東京上野の東京国立博物館で開催されている古代メキシコ展に行ってきました。
私はドクロの意匠というのが大の苦手なのですが、古代メキシコのだけは不思議と微妙に惹かれるところがあります。
他にも色々写真は撮ったんですが、基本的に古代の遺物かご遺体なので不気味なものが多く、あまり載せる気がなくなってしまったので会場内は2枚だけ。
常設展のほうも少しだけ見て回りましたが、外国人がものすごく多い! 1年前のほぼ同時期にも国立博物館に行ったんですが、そのときは空いていて、たとえば刀剣のフロアなんか私以外は1人か2人日本人が居る程度だったのが、今はその10倍以上の外国人が居る。そして、子供連れが多い。日本に観光に来て、日本の博物館を見て回ろうという感じなんですかね。ディスイズインバウンド!と思いました(私の住む地域は特にインバウンドとか関係ない場所なので)が、東京で空いた博物館を見て回るのはもう無理なんだなあと、少し寂しくも感じました。
外国人の方々(特にヨーロッパ系の方々)、殆どマスクを付けていなかったけれど、こんな極東の国で厄介な疫病にかかったらどうしようとか思わないんですかね。コレガワカラナイ